2023年 1軍 セイバーメトリクス指標ランキング(FIP・K/9・SwStr%・ISO)
2023年1軍のセイバーメトリクス指標リーダーボードです。 投手部門ではFIP(守備非依存防御率)・K%(奪三振率)・BB%・K-BB%・HR/9・BB/9を、 打撃部門ではISO(長打力)・BABIP・BB%・K%・BB/Kをランキング形式で掲載しています。 従来の防御率や打率だけでは見えない、選手の真の実力を多角的に比較できます。
打撃アドバンスド指標(ISO・BABIP・BB%・K%)
ISO(長打力)
SLG − AVG:純粋な長打力を測る
BABIP
本塁打を除いたインプレー打率
BB%(四球率)
打席に占める四球の割合
K%(三振率)
打席に占める三振の割合(低いほど良い)
投手アドバンスド指標(FIP・K%・BB%・K-BB%・HR/9)
FIP(先発)
投手の真の実力指標(被HR・四球・奪三振のみで算出)
FIP(中継ぎ)
投手の真の実力指標(被HR・四球・奪三振のみで算出)
K%(奪三振率)
対戦打者に占める奪三振の割合
BB%(与四球率)
対戦打者に占める四球の割合(低いほど良い)
K−BB%
奪三振率から与四球率を引いた総合支配力指標
HR/9(被本塁打率)
9イニングあたりの被本塁打数(低いほど良い)
セイバーメトリクス指標の解説
投手指標
- FIP(Fielding Independent Pitching)
- 守備の影響を除いた投手の真の実力指標。(13×被HR + 3×(四球+死球) − 2×奪三振) ÷ 投球回 + 定数。ERAより安定した実力評価ができる。3.00以下で超一流。
- K%(奪三振率)
- 対戦打者に占める奪三振の割合。20%以上が優秀、25%以上でエリート。
- K/9
- 9イニングあたりの奪三振数。8.0以上が優秀。三振を奪う能力を示す代表的指標。
- BB%(与四球率)
- 対戦打者に占める四球の割合。6%以下が優秀。
- K−BB%
- 奪三振率から与四球率を引いた値。投手の総合的な支配力を示す。15%以上でエース級。
- SwStr%(空振り率)
- 全投球に占める空振りの割合。12%以上で奪三振能力が高い。決め球の質を測る指標。
- HR/9(被本塁打率)
- 9イニングあたりの被本塁打数。1.0以下が望ましい。
- BB/9(与四球率)
- 9イニングあたりの与四球数。2.5以下で制球力が高い。
打撃指標
- ISO(Isolated Power)
- 長打率 − 打率。純粋な長打力を測る指標。.200以上で強打者。
- BABIP(Batting Average on Balls In Play)
- インプレー打率。(安打−本塁打) ÷ (打数−三振−本塁打+犠飛)。リーグ平均は約.300。極端な値は運の影響が大きい。
- BB%(四球率)
- 打席に占める四球の割合。リーグ平均は約8%。選球眼の良さを測る。
- K%(三振率)
- 打席に占める三振の割合。リーグ平均は約18%。低いほどコンタクト能力が高い。
- BB/K
- 四球÷三振。1.0を超えると非常に優秀な選球眼。